アパレルの接客、キャリアアップ、フリーランスの実体験を下記のnoteで書いています。当ブログでは書ききれないリアルな内容になっています。
ご興味のある人は覗いてみてください!

アパレルの販売員は給与が低いし、土日に休みが取りづらいし、立ち仕事できついから辞めたい!
こんなふうに思ったことはありませんか?
特に店舗で働く販売員は、忙しさ、体力面、将来性などで転職を考える人も多いでしょう。



アパレル業界から他業界に移っていく人をたくさん見てきました。
一番伝えたいことを言わせてください。
他業界に行く前にアパレルのEC職で働くのをイメージしてみてください。
販売の仕事とECの仕事は業務内容は違えど、商品を販売するという共通点があります。
本記事では、アパレル販売員が転職するならEC職がおすすめな理由を次の通り解説します。
転職サイトなら、アパレルに特化したクリーデンスやiDAをぜひチェックしてみてください。
クリーデンス
※アパレル・ファッション業界への転職を希望する方へ、無料で転職支援サービスを行っています。クリーデンスからしか転職できない非公開求人も多々あり、アパレル・ファッション業界で転職したい方はとりあえずクリーデンスに登録しておくと安心です。
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✔︎この記事を書いた人


note : ゆうぐれ|週末のフリーランス
店舗で経験したマインドがEC職で活きる
私は販売員の経験値を持った人材はとても貴重だと感じています。
お客様のニーズを汲み取り、適切に商品のご提案をしていく。
これはEC職でも活きる考え方です。
ECの場合も自社ブランドのお客様たちを考えて業務を遂行していきます。
商品画像、商品説明、LP(ランディングページ)、バナー、メルマガなど、どの業務においてもユーザーにわかりやすく伝える力が必要です。
常にお客様目線で仕事をしてきた販売員こそ、ECの仕事が向いているのではないかと思います。
ECの仕事が向いている人の特徴について書いた記事もありますので、ぜひご覧ください。


基礎的なパソコンスキルが身につく
基礎的なパソコンスキルが身につくのはかなり大きいおすすめポイントです。
EC職は、撮影以外はデスクワークが多く、ExcelやPhotoshop、イラストレーターなどを使う機会が多いです。
またECで使用する独自のシステムに触れるので、仕事の幅はかなり広がります。



ECの業務を行うことで、どんどん新しいスキルが身についていくのは私自身も実感しています。
WEBスキルが身につく
会社によってEC職の業務範囲は異なりますが、WEBデザイン、WEBマーケティングといったWEBスキルを身につけられます。
ECの仕事内容はこちらの記事にまとめてありますので、参考にしてください。


ECの需要が高まっている今、WEBスキルのある人材はとても貴重です。
転職でキャリアアップしやすい
・販売員で経験したコミュニケーションスキル
・ECで経験したパソコンスキル、WEBスキル
これらがあるとキャリアアップは難しくないです。
アパレルを辞めたいと思っている販売員の人は、まずEC職を考えてみてください。
EC職を経験することで、たくさんの知識を得てスキルが磨かれていきます。
そこまでいったら、他ジャンルのEC職への転職も可能ですし、WEB、ITの業界にも転職は見えてきます。
それだけEC職には可能性があるんです。
アパレルの求人に特化したクリーデンスやiDAにもECの求人はたくさん掲載されていますので、チェックしてみてください。
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EC以外の職種に興味がある人、どんな職種がいいか迷っている人は、以下の記事でアパレルの職種をまとめているので覗いてみてください。

