綿のメリット、デメリットは?素材の特性+カラーの知識で深みのある接客へ!

綿のメリット、デメリットは?素材の特性+カラーの知識で深みのある接客へ!

綿のメリットやデメリットがわからないし、接客に活かすにはどうしたらいいんだろう?



皆さんは、洋服を買うときに素材って見ていますか?


素材の混用率などは洗濯ネームや下げ札に表記されていますよね。

私はアパレルをやっていたときはもちろんですが、消費者として商品を購入するときもいつも確認してから、購入するか決めています。

洋服を着るときに、編み方や織り方、生地の厚み、柔らかさなどで着心地や洋服の見え方はかなり変わってきます。

素材の特徴を知っていると、商品を購入するときや販売員として接客するときにもとても役に立つと思いますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。



さらに素材の特徴+カラー(色彩)の知識があると商品軸、パーソナル軸からお客様にご提案ができるようになります。

 

こちらの記事で、綿の特徴について解説させて頂き、カラー(色彩)の知識については、パーソナルカラリスト検定色彩検定を学習すれば良いと思います!

パーソナルカラリスト検定色彩検定の学習は【オンスク.JP】といったスマホやPCどちらでも気軽に学習できるようなオンラインスクールがありますので、最後にシェアします。

 

私は、素材の知識、カラーの知識をつけて、商品の特徴がより感じられて、お客様へのご提案が楽しくなって「接客っておもしろい!」と感じるようになりました!

今回は、洋服によく使わせている素材、「綿」の特徴について、接客の言い回し、最後に素材、カラーの知識の重要性をシェアしたいと思います。

この記事を読むことで

・綿のメリット・デメリット

・綿を使った接客で使える言い回し

・素材+カラーの知識の重要性

がわかります!



✔︎この記事を書いた人

綿ってなに?素材の特徴

私たちの生活のなかで、洋服の素材といったら綿のイメージが強いのではないでしょうか。

綿といっても本当にいろいろな種類があります。

私もアパレルの販売や企画生産をやって初めて知った種類もたくさんありました。

はじめに「綿」とは、木綿の種から取れる「種子毛(しゅしもう)」のことをいいます。綿(ワタ)の木の種を守るために生える白いふわふわした部分が綿(コットン)になる、ということですね。

綿の種類についてですが、アメリカのスーピマ綿、中国の新疆綿(しんきょうめん)、エジプトのギザ綿世界三大コットンと言われています。

中国の新疆綿はトルファン地区で生産されるトルファンコットンという最高ランクのコットンも有名です。

このコットンたちは、通常の綿より繊維が長くて滑らかで光沢感があるのが特徴です。肌あたりがとても良いので、インナーやルームウェアなどの商品に使われていますね。

 

綿のメリット

吸水性・通気性に優れている

まず綿のメリットとして吸水性があげられます。化学繊維のポリエステル、ナイロンなどと比べるとはるかに優れた吸水性を持っています。また通気性が良いのでTシャツや下着など幅広い衣類に使われてます。

柔らかな肌触り

特徴のところで説明しましたが、綿は種子を守るための繊維なので、ザラザラ・チクチクといった肌触りはほとんどありません。他の素材では表現できないふんわりとした肌触りが特徴です。

染色性、発色性が良い

綿は染色性や発色性に優れています。染料の種類、染め方のバリエーションも豊富で先染め(繊維・糸の状態で染める)、後染め(布の状態で染める)、製品染め(製品化してから染める)などが対応可能です。また発色性に優れていることから、思い通りの色を乗せることができるのが特徴です。

耐熱性に優れている

綿はミトン、布巾など調理用具にも使われるほど耐熱性に優れています。熱に当てても溶けたり軟らかくなりにくいのが特徴です。耐熱性がいいのでアイロンがしやすいです。

 

綿のデメリット

縮みやすい、シワになりやすい

綿は繊維自体が縮みやすく、シワになりやすい素材です。これは吸水性に優れている事が逆に作用しており、洗濯時等に吸った水分が乾燥する際に繊維も一緒に縮んでしまう場合があります。

また耐候性も決して高いわけではないので、直射日光や紫外線に当て続けると強度が下がり、黄ばみの原因になるので注意が必要です。

色落ちしやすい

綿などの天然繊維は生地の風合いを大切にして作られているため、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維に比べて染色堅牢度*が低く、色落ちがしやすいです。

(*染色堅牢度…染色堅牢度は着色された繊維製品のクリーニングや日光、摩擦などの作用による色落ちへの耐性を表します。)

 

接客のときに使えるおすすめトーク

綿の特徴、メリット、デメリットについて解説しました。

これらの特徴から接客のときに綿の素材を活かした商品のおすすめができます。

 

「綿100%で吸水性、通気性が良いので、夏の暑いときに汗をしっかり吸ってくれます」

「スーピマ綿という通常より長い繊維の綿なので、肌あたりが良くで着心地が気持ち良いです」

「綿100%なので化学繊維の商品と比べると、とても発色が良くて素敵ですよね」

「綿の素材なので、シワになりやすいのですが耐熱性があるのでアイロンをしやすいです」

このように、綿の特徴を活かしたおすすめができると思います。

着心地、お手入れ方法などを気にされているお客様に対しては、素材の知識が必要になってきます。

私が当時、販売員をしていたときは、ご年配のお客様や主婦のお客様は素材にこだわりがある方がいらっしゃいました。

そのようなお客様に適切に対応ができることで、信頼にも繋がってきます。

 

素材の情報を上手く接客に加えながら、お客様と話していくのは最初は難しいと思います。

接客のやり方、言葉の言い回しなどは鈴木比砂江さんの書籍が参考になります。

 

お客様一人一人に合わせたパーソナルな接客へ

素材のメリット、デメリットを知ることでお客様のニーズや不安を解消することができます。

さらに、「なぜこの商品はコットンを使っているのか」がわかるようになってきます。

素材がわかってくると、接客のときに自信を持ってお客様へご案内ができるので、どんどん販売の楽しさがアップしていくと思います。

 

それに加えて、カラーについての知識があるとさらに良いです。

 

お客様それぞれの肌の色、髪の色、体型などによって、おすすめするカラーは変わってきますよね。

それをしっかり言語化できて、お客様にご提案できることで腑に落ちた接客ができるんです。

 

「素材」「カラー」は洋服の重要な要素なので、理解を深めていくとお客様一人一人に合った商品のご提案ができていくはずです。

パーソナルカラリスト検定色彩検定などはスキマ時間でも学習ができて、資格を取ることができるのでアパレルの販売をやっていく上で強みになるスキルではないでしょうか。

 

オンスク.JPではパーソナルカラリスト検定や色彩検定などの資格がお手軽な価格で学習できます。

スキマ時間にスマホで学習できるので、通勤時間や休憩時間などの少しの時間を有効活用できるのは嬉しいですね。

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※月額 1078円で50講座以上の資格学習コンテンツが利用可能です。

わからないことがわかるようになってくると、モノの本質が次第に理解できてきます。

私自身にも言えることですが、学びを継続することで結果が出てきます。

 

私は、素材の知識、カラーの知識をつけて、商品の特徴がより感じられて、お客様へのご提案が楽しくなって「接客っておもしろい!」と感じるようになりました!

 

ぜひ今回の綿のメリット・デメリットやおすすめの接客トークを参考にして頂いて、お客様一人一人に合わせたパーソナルな接客を目指してください!

 

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