秋冬に欠かせない素材を紹介。【定番7種類の生地】

秋冬に欠かせない素材を紹介。【定番7種類の生地】

洋服の素材っていっぱいありすぎて覚えられない!

なんとか定番の素材だけでも覚えなくては!

生地は織り方や素材の他にいろいろな名前が付けられています。

生地の名前が商品の中に入っていることもあり、お客様から聞かれることもあるのではないでしょうか?

生地や素材の種類は多いし、それぞれ特徴も違うので覚えておくと接客のときに強いですね。



✔︎この記事を書いた人

 

今回はよく聞いたことはあるけどそれってどんな生地だっけ?という秋冬のアイテムによく使われる生地の名前を紹介していきます。

 

 

 

ダンボールニット

2枚の生地を繋ぎ合わせたニット素材。ダンボールのような断面構造で生地と生地の間にできる空気層に体温の温もりを蓄え、柔らかく軽さがポイントです。

コートなどのアウターやプルオーバーのトップスの生地に使われたりします。

表面感がとても綺麗なので、すっきりとした見え方になります。

 

ダブルフェイス

表裏どちらも兼用で使える「リバーシブル」と混同しがちですが、「ダブルフェイス」とは、異なる二枚の生地を重ねて、一枚にした素材のことです。

柔らかく軽いのに生地が二枚重なっていることで見た目以上に暖かく、とても機能的なのが特徴です。

 

ミラノリブ

イタリアのミラノで作られたため、ミラノリブと呼ばれています。袋編とゴム編を交互に組み合わせているリブ編機による代表的なジャージーの一つです。

表面には横縞が現れ、縦横ともほとんど伸縮性のない織物風の編地です。伸縮性がないので形崩れしにくいですし、しっかりとした生地なので高級感があります。

 

コーデュロイ

パイル織物の一つで、綿を縦織りにビロード織りしたもの。縦に走るうねが特徴で「コール天」(コールテン)という別名も持った生地素材です。

独特の毛羽立ちから感じられる光沢とふんわりとした色合い、生地の凹凸感が魅力的で保温効果が高いです。

 

 

フリース

石油を原料とする「PET(ポリエチレンテレフタラート)」を使用したポリエステルの起毛素材のことをいいます。

起毛素材は繊維と繊維の間に空気の層ができるため、身体から出る熱を逃さず、外からの冷たい空気も遮断してくれるので保温性が高いです。軽さや速乾性、肌触りが良いところも特徴です。

 

メルトン

毛織物を縮絨した後、織物の表面が見えないように起毛しフェルトのように仕上げた生地。生地の密度を高めているため保温性、耐久性が高いです。物によっては重さがあります。

 

ビエラ

ビエラとは、「コットンやウールなどが綾織で織られて起毛した生地」のことを言います。

本来は、コットンとウールが50%くらいの比率の混紡糸の綾織りで起毛した薄手のフランネル系の織物のことでしたが、最近では実際にウールが混じるものがほとんど見られず、上記のような生地を総称でビエラと呼ぶことの方が多いそうです。

柔らかい手触り、暖かさがあります。

 

まとめ

上記の素材はパンツからプルオーバーのトップス、カーディガン、コートなど冬のアイテムによく使われているので、特徴を知っているとお客様におすすめしやすいと思います。

 

生地が違うだけで高級に見えたり、カジュアルに見えたり、クラシックに見えたりするので素材をたくさん知っていると接客も楽しくなりますし、洋服を買う時もすごくわくわくしてきます。

 

ご自身で服を購入するときにも参考にしてみてください。

 

 

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