アパレルの接客、キャリアアップ、フリーランスの実体験を下記のnoteで書いています。当ブログでは書ききれないリアルな内容になっています。
ご興味のある人は覗いてみてください!
アパレルのECの仕事に興味があるんだけど自分に向いているかな?
ECの仕事ってどこからどこまでやるんだろう?
どんなスキルが必要なんだろう?
ECの仕事に向いている人ってどんな人なんだろう?
最初はこんなふうに感じる人も多いのではないでしょうか。
本記事では以下を解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
✔︎この記事を書いた人
note : ゆうすな|週末のフリーランス
求人を探すなら、クリーデンスやiDAといったアパレル、ファッションに特化した求人サイトがおすすめです。
クリーデンス
※アパレル・ファッション業界への転職を希望する方へ、無料で転職支援サービスを行っています。クリーデンスからしか転職できない非公開求人も多々あり、アパレル・ファッション業界で転職したい方はとりあえずクリーデンスに登録しておくと安心です。
憧れの職種探しは「アパレル専門」の【iDA】
ファッション・コスメ業界トップクラスの求人数。常勤求人11,000件以上。
ファッション・コスメの販売スタッフはもちろん、デザイナーやバイヤー、マーケティング職をご希望される方へのお仕事紹介も可能です。
EC職以外のアパレルの職種を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
アパレルEC職に向いている人
ECサイトを普段から使っている人
日常でECサイトを使っている人は、ECの操作性がわかり、ユーザー目線を持っています。
フロントの使い方がわかっていることで業務にもスムーズに入れるでしょう。
新しいものを取り入れることが好きな人
アパレルのECサイトはトレンド、シーズンに合わせて企画、トピックスを立てたり、新しいシステムを入れることもあり、日々変化しています。
そのため、新しいもの好きな人や新しいものを取り入れることに抵抗がない人のほうが向いています。
ユーザー目線で行動できる人
アパレルのどの職種にも言えることですが、ユーザー目線を持っている人が質の高い業務を行えます。
自分目線ではなく、お客様(ユーザー)が見やすいECサイトを運営することが重要です。
論理立てて組み立てられる人
物事を感覚ではなく、客観的に分析し、戦略を立てていく論理性を持った人は重宝させるでしょう。
論理性を持つことで正しくPDCAを回せますし、社内の目線も揃いやすいです。
アパレルEC職に向いていない人
パソコンが苦手な人
EC職は勤務中のほとんどパソコンを使うので、普段パソコンを使い慣れていない人、苦手な人は向いていないです。
パソコンが苦手で使いたくない人は、パソコンを使う時間が少なく、お客様と直接関わる店舗の販売員がおすすめです。
変化することが苦手な人
WEBの進化に伴い、ECも年々変化し続けています。
同じことを変わらずやっていきたい人、変化することが苦手な人はEC職は向いていません。
コミュニケーションが苦手な人
社内外のたくさんの人たちとコニュニケーションを取るため、人との会話が苦手な人はEC職は難しいです。
対面でのコニュニケーション、メールやチャットでのテキストコニュニケーションどちらも重要です。
EC職の仕事内容
アパレルECの仕事内容は幅広く、大企業になればなるほど担当業務を細分化しているケースが多いです。
自社ECか楽天、ZOZOなどのモールに出店しているかによっても業務内容に違いがありますが、一般的にはEC業務は次の通りです。
ささげ
商品登録
クリエイティブ業務
SNS運営
受注、発送、返品などのお客様対応
その他
ECの仕事内容については、こちらの記事で詳しく書いています。
EC職に必要なスキル
実際にEC職を経験してみて、持っていると有利なスキルがこちらです。
⒈デザイン力
Photoshop、Illustratorを使ってデザインができると有利です。
また、わかりやすく伝えることがデザインでは重要なので
・情報を取捨選択する
・物事の本質を理解する
・デザインの引き出しを開拓する
という作業が得意な人は有利だと思います。
⒉Excelのスキル
EC業務の中で、Excelを使う頻度は多いかなと思います。
一括で大量の商品情報を更新するため、CSVを編集してFTPサーバーにアップロードする機会も多いです。
Excelの関数の理解もあるとスムーズに業務を遂行できます。
⒊SEO、SNSマーケティングのスキル
自社ECや各モール(楽天、Yahoo、ZOZOなど)に集客するという部分ではGoogleのSEOや各モール内SEOの理解が必要です。
またSNSから自社ECへの導線も重要なので、SNSのマーケティングスキルもあると強いですね。
⒋HTML、CSSの基礎知識
自社ECや各モールでLP(ランディングページ)やHTMLメールを制作するときにHTML、CSSの基礎知識は必要です。
0からコーディングするというよりかは、WordPressなどのCMSで制作したり、すでにあるLP、HTMLファイルを元に画像、テキスト、リンクなどを書き換えたりといったときにコードの理解があるとスムーズです。
EC職に就く方法
EC職に就く方法は次の2通りです。
・社内でジョブチェンジする
・転職する
社内でジョブチェンジする
販売員として勤務し、社内公募や推薦でEC職に移るケースです。
数年後にECの仕事に就ければ良いな〜くらいの気持ちだったら、今の職種で経験、実績を積み、上司にアピールしておくと良いでしょう。
数ヶ月後、半年、1年以内にEC職に就きたい人は転職が良いと思います。
転職する
現在、オンラインショップで買い物をする人が増えて、EC職のニーズが高まりました。
EC職を募集しているアパレル企業も多く見られるので一度ECの求人を見てみてはいかがでしょうか。
アパレル業界に特化したクリーデンスやiDAの転職サイトにEC職の求人がたくさんあったのでご興味ある方はチェックしてみてください。
クリーデンス
※アパレル・ファッション業界への転職を希望する方へ、無料で転職支援サービスを行っています。クリーデンスからしか転職できない非公開求人も多々あり、アパレル・ファッション業界で転職したい方はとりあえずクリーデンスに登録しておくと安心です。
憧れの職種探しは「アパレル専門」の【iDA】
ファッション・コスメ業界トップクラスの求人数。常勤求人11,000件以上。
ファッション・コスメの販売スタッフはもちろん、デザイナーやバイヤー、マーケティング職をご希望される方へのお仕事紹介も可能です。
まとめ
アパレルEC職について以下の内容を解説させていただきました。
・アパレルEC職に向いている人
・アパレルEC職に向いていない人
・EC職の仕事内容
・EC職に必要なスキル
・EC職に就く方法
私自身、転職をしてアパレルのEC職に就き仕事をしているので、最短でEC職に就くなら転職が一番の近道だと思います。