【アパレル初心者】フィッティング接客でサイズ確認する際のポイント

【アパレル初心者】フィッティング接客でサイズ確認する際のポイント

お客様が試着をされているときに、感覚的に「こちらでサイズ大丈夫そうですね。」などと言ってしまったことはありませんか?

お客様の身体に合ったサイズを見極めた上で、正確に誠実に対応することでお客様に満足して頂けます。

 

サイズ確認のポイント

・「サイズはいかがですか」ではなく、販売員がチェックする

・「サイズ大丈夫です」ではなく「〇〇だからサイズ合っていますね」と具体的に伝える

・お客様が着たいシルエットを伺った上で、サイズのご案内をする

・お客様の表情や触っている箇所から違和感を読み取る

・鏡で見てもらうときは、少し離れて全体や横、後ろ姿をチェックする

本記事では、フィッティングルームでのお客様が試着されている際のサイズ確認のポイントを解説します。

 

 

 

「サイズはいかがですか」ではなく、販売員がチェックする

試着室から出てこられたお客様へのお声かけで、「サイズはいかがですか?」と聞いていませんか?

お客様によっては、どのように着こなせば良いのか分からない方もいらっしゃいます。

「サイズはいかがですか」ではなく、ご試着されたお客様を見て的確なアドバイスや不安を解消できる声かけができるようなマインドが大切になってきます。

 

「サイズ大丈夫です」ではなく「〇〇だからサイズ合っていますね」と具体的に伝える

「サイズ大丈夫です」だと何が大丈夫なのかわかりませんよね。

具体的にお客様にお伝えする必要があります。

 

「肩の骨の上に切り替え線が乗っているので、ぴったりです」

「羽織にも使えるシャツなので、少し大きめのサイズにするとインナーと合わせたときにちょうど良く着ていただけます」

「しゃがんだときにウエストが開きすぎてなくて、少し余裕があるのでちょうど良いです」

「つま先に1センチくらい空きがあるのでちょうど良いです」

など伝え方は様々ですが、「〇〇だからサイズが合っています」という伝え方をすると、お客様は安心して購入してくださると思います。

 

大前提として、商品のシルエットやサイズ感を知っている必要があります。

空いている時間に積極的に試着したり、スタッフ間でサイズの共有をすることでスムーズにご案内ができると思います。

 

接客のときの言葉の言い回しなどは、鈴木比砂江さんの書籍が参考になります。

 

 

お客様が着たいシルエットを伺った上で、サイズのご案内をする

商品のデザインによっては、あえて大きめに作っていたり、肩のラインを落としていたり、身幅にゆとりを持たせていたり様々です。

お客様自身もあえて大きめに着たい、小さめに着たい、ジャストサイズで着たいなどお好みはそれぞれ違います。

まずは、お客様にどのようなスタイルで着たいのかをお伺いすることも重要です。

お客様のご要望や商品のデザインを加味した上でサイズのアドバイスができるとベストです。

 

お客様の表情や触っている箇所から違和感を読み取る

サイズが合っていたとしても、お客様の表情が良くなかったり気になる箇所を確認している場合はお客様の気持ちを読み取る必要があります。

 

例えば、「(パンツの)ウエストはぴったり合っているけど、ワタリ幅が若干ぴったりしていて気になる」というお客様がいた場合

お客様の要望を聞きつつ、「ウエストにタックが入っていてゆとりを持たせたパンツ」のご案内をするなど、お客様の不安を解消できるように他商品のご提案も必要になってきます。

一箇所だけを見てサイズを確認するのではなく、商品全体のデザイン、作りを理解した上でサイズを確認することで、お客様の気になっている箇所がわかるようになってきます。

 

鏡で見てもらうときは、少し離れて全体や横、後ろ姿をチェックする

試着後の確認は、トップスやボトム単体だとしても少し離れて全体感をチェックしてもらうようにしましょう。

色々な角度で確認して頂きながら、落ち着いてリラックスできる空気感がお客様を安心させます。

ゆっくりとご確認して頂くことで、自宅に帰ったときに「あれ?なんか違う」ということが少なくなると思います。

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