アパレルの接客、キャリアアップ、フリーランスの実体験を下記のnoteで書いています。当ブログでは書ききれないリアルな内容になっています。
ご興味のある人は覗いてみてください!
接客が上手くできなくて悩んでいる。どうしたら上手くできるようになるかな?
皆さん接客は得意ですか?苦手ですか?
私は接客が大好きで割と得意なほうです。お客様と楽しく話していると時間があっという間に過ぎてしまいます。
でも実はアパレルを始めた当初は接客が好きではなく苦手意識がありました。
接客ってどうしても最初の頃は、どう話したらいいんだろうとかアプローチしてもお客様に無視されてしまったりなど、うまくいかないことも多いですよね。
接客が苦手な人がこれから接客が得意になる、好きになっていくためにはポジティブな要素がとても重要だと思います。
✔︎この記事を書いた人
note : ゆうすな|週末のフリーランス
接客が苦手な人に向けた、接客メソッドを制作しました。
明日からすぐにアパレル接客に活かせるマインド、スキル、洋服の知識を16,000文字以上で27ページに詰め込みました。ぜひ自店舗の接客にご活用ください。
※販売歴が初心者~中級者くらいの方が対象です。
\ 接客に苦手意識がある人はぜひ読んでほしい!/
アプローチは振られて当たり前
接客が苦手な人に共通しているのは、ファーストアプローチが苦手ということです。
お客様にお声かけしても反応がなかったりして、自信をなくしていませんか?
まず、お伝えしたいのが反応がなくても自信をなくさなくて大丈夫です!
接客が得意な人でもお客様からの反応がないことはよくあります。
私も販売員のときはアプローチしてもうまくいかないことがたくさんありました。
アプローチがうまくいかないと、どんどん慎重になってしまいます。
失敗しないように言い回しをある程度考えてからアプローチにいくというやり方でも良いかもしれませんが、この考え方は少し危険だったりします。
これは言い回しが思いつかない場合はアプローチにいけないということにもなります。
成功している人(経営者、売れてる販売員など)は決まって行動してから考えるというやり方をしています。
とにかくわからなくてもアプローチにいって経験するからこそ、自分に何が足りないのかを感じることができます。
アプローチで10回に1回うまくいけばいいくらいのポジティブな気持ちで望んで良いと思います。
私の知っているトップ販売員は、ファーストアプローチがうまくいかなくても諦めずチャンスを伺ってお客様との距離を詰めていました。
目標となる販売員はポジティブな要素が強い
同じお店の先輩に接客が上手な人が1人はいると思います。
まずはその人の接客を観察してマネできるところはどんどんマネしちゃいましょう。
私は、接客が苦手だった頃に、ものすごいお手本になる先輩がいたので先輩が接客している時の様子を観察していました。
聞き取れないところは直接、先輩に「あの時、なんて言ったんですか?」「あの商品のファーストアプローチどう言ったんですか?」など、聞きまくっていました。
接客が上手な販売員は、みんなポジティブな要素が強いです。
「言葉は人格を作る」なんて言われたりしますが、その通りだと思います。
ネガティブな考え方や行動を選択していると、脳はネガティブな物事に反応しやすくなります。物事に対する考え方、見方がネガティブになってしまい悪循環です。
使う言葉が変わると自分自身も変わります。
言葉を変えるということは考え方を変えるということです。人間は言語抜きでは思考することはできないので言葉はとても大きな力を持っています。
ポジティブな言葉にすることを意識していけば、劇的に変化していくと思います。
ポジティブになるにはロープレが効果的
ポジティブに変化させる作業として効果的なのが、ロープレです。
ロープレは接客力を高めるために定期的にやることも多いかと思います。
ロープレを通して「華のある演技」を舞台で演じられる技術を身につけて体験、体感することができます。自分のスタンダードのスタイルを手に入れます。
高いレベルの基本形を持つことで、個々のお客様に対応できる柔軟性を身につけることができ、そこから日常の売り場バージョンにブレークダウンさせていき肩の力を抜いて接客することができます。
ロープレをすることで、「行動して考える作業」と「ポジティブな言葉、行動」を伸ばすことができるはずです。
\ 接客に苦手意識がある人はぜひ読んでほしい!/