【アパレル接客】オンライン化の中でWEBにはない「対面接客の強み」

【アパレル接客】オンライン化の中でWEBにはない「対面接客の強み」

2021年もコロナの影響で都心部を中心に緊急事態宣言が発出されています。

まだまだこのような状況が続きそうで、人と人とが接しない生活や洋服はオンラインで購入することがどんどん進んでいくと予想されます。

一部のビジネスインフルエンサーの方たちは「将来、販売員がいなくなる」というような発言もされています。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

アパレル、ファッションのような人の心を動かすような産業は、WEBだけでは成立しないことが多くあると思います。

スポンサーリンク


このままオンライン化が進み、店舗がなくなるのか?

コロナの影響で、対面での関わり方が減ってきています。

オンライン化がどんどん進んでいます。

ITの発展により、店舗の販売員がいなくなるなど言われています。

しかし、本当に店舗の販売員はいなくなるのでしょうか。

日常生活で見ていくと、「仕事はずっとリモート?」「ずっとオンライン授業?」「ずっとネットで買い物?」「食事はずっと自宅、ウーバーイーツ?」

このような、人と極力会わない生活ってずっと続くのでしょうか。

希望的な意味もありますが、「ずっと続くことはない」と思います。

どんなに便利な世の中になったとしても【人には、人を感じたい欲求】があるんですよね。

外の空気を感じ、人と会う素晴らしさが感じられる店舗の必要性

自宅でリモートワークや、オンライン授業、ネット通販、ウーバーイーツってすごく便利だと思います。

ただ、オンラインって「人を感じる」ことはできないですよね。

人は、人をリアルに感じたいんだと思うんです。

ECやリアル店舗は、お互いの良さを共存させていくことが重要です。

店舗がダメ、ネットがダメということじゃないんですよね。

ファッション業界は、人に夢や生きる力を与えられるし、お客様に次の生き方を提案できる産業だと思います。

ただ洋服を売るのではなく、ライフスタイルを売るような、そんな夢のある業界です。

オンラインでは感じられない店舗の良さ

現在は、店舗よりネットの方が便利という流れがあると思います。

ネットの良さはもちろんありますが、店舗ならではの対面接客の良さもたくさんあります。

試着ができる

ネットでは試着ができません。

着たときのサイズ感、着心地、肌触りなどを感じられるのは、店舗の最大の強みです。

試着をして頂くことは、商品の良さを知るきっかけになります。

お客様に寄り添ったアドバイス

ネットではAIがおすすめしてくれるようなサービスはありますが、販売員の対面接客はお客様一人一人に寄り添ったおすすめ、アドバイスができます。

雑談などの情報

接客のときは、洋服以外にも、流行っているお店やご飯屋さんなど、ライフスタイルに関わる話もしますよね。

そういう雑談の中から、お客様に潜在ニーズを見つけることもできますし、お互いのパーソナルな話もできて信頼が増します。

これは、ネットでは体験できない価値です。

衝動買い

ネットでは、自分の見立てで商品を見ることが多くなるため、店舗のような思いがけない商品との出会いは少ないと思います。

商品との新しい出会いは店舗ならではで、楽しい瞬間です。

コーディネート

おすすめコーディネートの提案はネットでもよく見られますが、お客様一人一人に合わせたコーディネート提案は対面接客でしかできません。

お客様のライフスタイル、パーソナルな部分を踏まえた上でのご提案が販売の強みです。

付加価値

ネットの商品説明でも付加価値のある説明がされていることもありますが、不特定多数に向けた説明の仕方になってしまうと思います。

「お客様は〜だから、この商品が良いです」「他の商品と比較して、ここが良いからおすすめです」といったお客様に的確に付加価値を伝えられるのは、対面接客でしかできません。

リアルなライブ感

外出をして、外の空気を肌で感じる。

友人な恋人、家族と出かける。

ショップに行き、洋服を見て、試着して、選ぶ。

この感覚は店舗でしか味わえない楽しさです。

お買い物の時間を楽しんで頂くためには販売員の力が必要です。

アパレル、ファッション業界は、人の心を動かし、豊かにすることができる産業です。

人に夢や生きる力を与え、お客様に次の生き方を提案できます。

ただ洋服を売るのではなく、ライフスタイルを売ることができるのがアパレル販売員です。

今後、WEBの良さ、店舗の良さの両軸の知識、スキルを持った販売員が必要になってくる

私が販売員をしていた頃は、ものづくりの経験から生産背景やブランド背景の知識がある中で、お客様に合った商品のご提案をしていました。

今後は、ECのシェアがどんどん加速することを考えていくと、販売員もITリテラシーを高めていくことが必要になってくるのではないかと思います。

現在、販売員の方はスタッフスタートなどのサービスを利用して、コーディネート投稿やブログ記事を更新していますよね。

スタッフスタートやInstagramなどを通して、販売員も「WEBライティング」「SEOの知識」「画像加工」「バナー作成」のスキルが必要になってきます。

これはオンラインとオフラインがシームレスになったからです。

今後、販売員に必要になってくるスキル

「WEBライティング」
→Instagramの投稿や、スタッフスタートのブログ機能を使って、文章を書く機会が増えていると思います。
文章の構成の組み立て方、読みやすい文章を作るスキルはとても重要です。

「SEOの知識」
→キーワード、タイトル設定、小見出しの付け方などのテクニックを知っていることもライティングのテクニックに活かせるので、SEOについても理解があると良いです。

「画像加工」
Instagramやスタッフスタートで画像を投稿する機会があると思いますが、そのときの明るさの調整や補正、レタッチ、コントラスト、露光量などの調整で商品をしっかり見せることができます。

「バナー作成」
文字を入れたり、レイヤーを重ねたりして、雑誌風の投稿が増えてきています。
このようなWEBデザインのスキルで、魅力的な投稿をすることで自身のアカウントから商品ページへの送客ができます。

上記のスキルを組み合わせて、WEB、店舗の良さを発揮できることも販売員の強みになってくるのではないでしょうか。

ひと昔前は、販売員はオフラインの接客をメインとしていましたが、これからはオフラインとオンラインの接客が必要になってきます。

そのなかで、WEBの知識、スキルを持っているとオンラインからの集客も大きくなっていきますし、販売員からジョブチェンジすることがあったときに、ECの職種にチャレンジすることも可能になります。

以下の記事では、アパレルと組み合わせたスキルについてまとめています。

WEBの知識・スキル習得は、独学でもできないことはないのですが、学習内容がわかりやすいスクールもありますので、以下参考にしてみてください。

・TechAcademy [テックアカデミー]
※現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクールです。 プログラミングの他にもWebデザインや動画編集のコースも用意しています。

・SkillHacks(スキルハックス)
※Webアプリケーション開発を学べるオンラインプログラミングスクールです。 MovieHacks(ムービーハックス)は動画編集を学べるオンライン動画編集スクールです。

・ワンダフルワイフ
※講師陣が全員現役フリーランスエンジニアであり、教育実績も豊富。フロントからバックエンド、インフラまでカリキュラムの網羅性が非常に高いことが強みです。

・SHElikes(シーライクス)
※女性専用。未経験から仕事を受けられるようになるレベルのレッスンを提供。モチベーション維持しやすいコーチングやサポートが充実しています。コミュニティが活発なので、仲間と切磋琢磨しながらスキルアップできます。

・デジハリ
※デジハリ・オンラインスクールは、「デジタルハリウッド」が母体となって運営しているオンラインスクール。教材はオンラインスクールだけでなく、デジタルハリウッド大学でも使用されている、トップクリエイター監修のものを使用しています。

YouTube

CTA-IMAGE ゆうすな /ecru closet YouTube

こちらのチャンネルでは

「生活を豊かにする」

服、小物、雑貨、家具などをシェアしています。
ご興味のある方、ぜひチャンネル登録お願い致します。

接客を学ぶカテゴリの最新記事