【D2Cブランド】SNS時代のビジネスモデル Ameri VINTAGE

【D2Cブランド】SNS時代のビジネスモデル Ameri VINTAGE

 

D2Cという言葉を聞いたことはありますか?

 

最近、よく聞かれるようになったので、知っている人も多いと思います。

 

D2Cというのは、メーカーやブランドが自ら企画・製造した商品を、問屋や小売業者を介さずに、自社のECサイトを使って直接(Direct)消費者(Consumer)に販売する仕組みです。

 

直販ビジネスと見ているかもしれませんが、最大の違いは企業と消費者が双方向性を持つSNSと通じて繋がっている点です。

 

昔に比べて日本のEC市場が拡大していて、ECの売り上げが過去8年間の間に2倍以上に伸びていると言われています。

 

そういった背景からD2Cが注目され始めました。

 

D2Cのメリット

 

中間業者を介さないため、仲介手数料が発生しないのが一番に浮かんでくるかと思いますが、それ以外にもメリットはたくさんあります。

 

顧客一人一人の声を聞ける

商品の企画から販売までを自社で完結するD2Cでは売り手と顧客との距離が近く、一人ひとりの本音を直に聞くチャンスがたくさんあります。ブランドの想いを伝えるだけではなく、顧客側のフィードバックが得やすいのもD2Cの特徴です。Instagramを使って顧客と近い距離でやり取りすることができます。

 

顧客データを元に、商品を企画することができる

ECモールに出店する場合、顧客の情報はモール側の所有物となるため自社で管理することができません。しかしD2Cでは顧客の情報、購入履歴、EC内での動きなどの詳細な情報が分かり、ペルソナを意識した商品の開発や改善につなげることができます。

 

ブランドのコアなファンを獲得できる

顧客とのコミュニケーションを図りやすいため、ブランドのコアなファンを獲得しやすいです。このようなコアなファンがリピーターとなり、ファンの口コミ、レビューを見た人がまたファンになり、新規のファンを増やすことができます。


D2Cブランドで好調なAmeri VINTAGE

 

Ameri VINTAGEはとても人気があるので知っている人も多いと思います。

 

2014年9月1日に設立され、代表取締役は黒石 奈央子さんです。

 

黒石さんは大手ブランドでVMDを担当した後に、独立してAmeri VINTAGEを立ち上げています。

 

現在、年商は30億円で6〜7割がECの売り上げです。

 

黒石さんのInstagramを通じてほとんどのアイテムをアップしており、写真、動画を使ってアイテムの特徴を伝えています。

また、最近ではYouTubeチャンネルも開設していてものづくりの裏側からエンタメ系など幅広く動画をアップしています。

 

ものづくりやデザインなどが好きな人はぜひチェックして見てください。

 

ものづくりの勉強にもなりますし、動画構成もしっかりしているので見てて面白いです。

Ameri の商品は、オリジナルの生地、細部までこだわったシルエット、他にはないデザインなどとても洗練されています。

 

SNSでの接点が多い分、お客様が実際に手に取ったときの印象が大事で、期待を下回らないような覚悟が感じられます。

 

もし、期待を下回ったとき、SNSを通じて繋がっているため悪い評判を広められてしまう可能性もあります。

そのため、常にお客様の期待を上回るクオリティーを目指しているんですね。

 

動画内でも本当にこだわりを持ってものづくりされているんだなという気持ちが伝わってきます。

私も3年前くらいからAmeriを知って見てきて、特別感を感じる商品が多い印象でした。

 

現在、リアル店舗は3店舗(代官山、新宿ルミネ、心斎橋)あるので実際に商品を見て良さを感じて見てはいかがでしょうか。

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